鳥取市議会 2020-12-01 令和2年 12月定例会(第4号) 本文
ジビエ利用が進まない要因として、家畜と異なりまして、生存環境や捕獲の状況、また捕獲から加工までの時間や処理方法によって品質にばらつきがありまして、良質なジビエの安定供給が難しいことなどが考えられます。
ジビエ利用が進まない要因として、家畜と異なりまして、生存環境や捕獲の状況、また捕獲から加工までの時間や処理方法によって品質にばらつきがありまして、良質なジビエの安定供給が難しいことなどが考えられます。
しておって、これからもう植えんほうがええじゃないかとか、本当にみんなが心配して、何とかイノシシをやっつけたらなあいけんなというような声が聞こえるわけですが、鳥獣被害対策の特別委員会では、猟友会員の高齢化が進む中、狩猟者の確保や、野生鳥獣の肉ジビエの利用促進などを課題に挙げた意見が出され、農水省は、JAや若者、農業者が捕獲作業に参画できるような方向を求めることや、出口をしっかりすれば捕獲も進むと、ジビエ利用
有害鳥獣対策は、県や猟友会と連携した効果的な被害防止対策と、狩猟者の育成・確保に取り組むとともに、捕獲したシカ・イノシシのジビエ利用を図ります。 昨年4月より、新たな森林管理制度がスタートし、財源となる森林環境譲与税を活用し、県・森林組合と連携した円滑な制度実施を推進いたします。
イノシシ牧場の話については、わかっておるわいということなのかもしれませんけれども、ちょっと申し上げてみますと、ジビエの活用については、県でジビエ利用拡大のための狩猟捕獲者支援事業として、県から国の事業を活用して支援を行っておりまして、県が指定する処理加工施設、これ中部地区では日本猪牧場がそれに該当しますが、そこに持ち込めば狩猟者に9,000円の交付があるという制度がつくられております。
まず、やはり前提条件として、質問の前に、このジビエ利用をめぐる状況をちょっと御披露しておきたいと思いますけども、去る2月14日の新聞によりますれば、鳥取県中・西部地区では、ジビエの活用を促す振興組織、ほうきのジビエ推進協議会とかいったようなものも設立されたようでございます。
また、市が貸与しております捕獲おりの実績・効果、また、鹿のジビエ利用促進に向けた取り組みについてお尋ねをいただきました。現在の取り組み等につきまして、担当の農林水産部長よりお答えさせていただきたいと思います。 次に、自由貿易協定についてお尋ねをいただきました。これまでの貿易自由化を進めてきた結果、国内農業が大きな打撃を受けてきていると。
まちづくり協議会の現状認識につ いて、若者の社会参加に対する現状認識〔若者たちの働き方や労働実態の現状認識、若 者の社会参画に対する考え〕について、(仮称)鳥取市経済成長プラン〔目的、概要、最 重要課題と施策の柱〕について、スマートエネルギータウン構想の現時点での進捗状況 について、森林整備のための作業道の必要性について、有害鳥獣駆除〔狩猟従事者の動 向と実績、捕獲おりの効果と実績、鹿のジビエ利用
これも我々としても報道の範囲しか情報がないわけですけども、自民党の鳥獣被害対策特別委員会と鳥獣捕獲緊急対策議員連盟のほうでことしの5月24日にこの特措法の改正案の骨格がまとめられて、新たにジビエ利用拡大や安全対策の推進などを明記し、被害防止の取り組み、捕獲とか電気柵の設置などを促進する、こういう改正案が取りまとめられて、臨時国会に提出をして、年度内成立を目指す計画だと伺っておるところであります。